レアメタルの確保 国益に基づく資源国との橋渡しを目指します

Business

事業内容

私たちは主に中央アジア諸国の資源のコンサルタントや技術支援を通じて以下の問題点を解決したいと考えています。

  • 「脱炭素化」に向けた世界的な取組の加速と再生可能エネルギー需要の増加対策。
  • レアアース関連動向:グリーンテクノロジー需要の増加を見越して各国への貢献。
  • EV販売台数拡大に伴う、LIB資源確保対策。
  • 環境面では2030年までに世界の自動車販売の60%をEVにすることや2040年までに世界の電力部門におけるCO2排出のネットゼロ達成への貢献。

ご挨拶

蝶理株式会社で30年間レアメタル買付けをしてきました。
2004年からレアメタル専門商社AMJを20年間経営してから2022年8月に
新たに中央アジアの資源開発を目的にUMC Resourcesを設立しました。

これまでは中国・ロシア・中央アジア貿易を中心にレアメタルの開発輸入をしました。
その結果、世界116ヵ国を回りました。
日本のレアメタル備蓄は不足しており産業技術立国として貴金属を含む資源確保が必要です。 今後、株式会社UMCは国益に基づく資源国との橋渡しを目指します。

株式会社UMC 会長 中村 繁夫

株式会社UMC 会長 中村 繁夫

日本では「レアメタルキング」のニックネームで知られる中村は、日本最大級の商社である蝶理株式会社と自ら創業したアドバンストマテリアルジャパンにて5億ドル規模の企業に成長させるなど世界中でレアメタルビジネスに携わってきました。

2022年6月をもって退職したもののウクライナ戦争の勃発により再び自らの戦場へ戻ることを決意。 キルギス共和国の鉱物資源を開発し、日本に輸出するというWin-Winのビジョンを持って、UMCリソーシズを立ち上げました。

テレビ東京でも放映された彼の挑戦は、今まさに始まったばかり。 日本と日本の同盟国キルギス両国の国益のため広く皆様からの支援を求めています。 ご興味のある方は info@umcresources.co.jp までご連絡ください。

日経スペシャル ガイアの夜明け

中村 繁夫がガイアの夜明けに出演しました

ガイアの夜明け 20周年企画第5弾 異端児~日本の危機に立ち向かう!~

脱炭素の流れでEV=電気自動車などで多く使われるレアメタル。しかし日本ではほぼ取れず、輸入に頼っている。ロシアによるウクライナ侵攻で資源価格が高騰する中、日本はレアメタルの多くをロシアにも依存。どう確保するのか・・・この危機に立ち上がったのが、2004年に取材したレアメタル専門商社の元社長、中村繁夫さん。6月、向かったのは中央アジアのカザフスタン。ロシアと中国が影響力拡大を競う舞台で、日本として何ができるのか。“異端児”の中村さんが現地で次々と交渉。驚きの展開を見せる。

※記事引用:BSテレビ東京 バックナンバー2022年8月19日 放送 第1028回 https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20220819.html

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会社概要

会社名 株式会社UMC (Urban Mines Co.,Ltd.)
所在地 東京都文京区本郷4-1-6 ヴェルディ本郷6階

アクセスマップ

設立年月日 2006年(平成18年) 9月1日
商号変更月日 2010年(平成22年) 4月1日
資本金 8,000,000円
役員 代表取締役 川戸 潤
事業拠点 東京本社、キルギスタン「Victoria Resources」
主要業務 太陽光発電パネル・架台・パワーコンディショナーの輸入卸取引 幼児教室「コペルプラス」への出資
主要取引銀行
  • 三菱UFJ銀行 本郷支店
  • 東日本銀行 飯田橋支店
  • りそな銀行 神田支店
  • みずほ銀行 新宿中央支店
主要取引先
  • リコージャパン株式会社
  • 株式会社安川電機
  • ダイヤゼブラ電機株式会社
  • 上海航天汽車機電株式会社
  • 安泰ソーラー

沿革

2006年(平成18年) 株式会社UMC設立(主にレアメタルの輸入卸売を行う)
2012年(平成24年) 太陽光発電部材の輸入卸売事業を本格的に開始
2014年(平成26年) 本社を常和本郷ビルよりヴェルディ本郷に移転
2016年(平成28年) 自社太陽光発電所が4件稼働
2018年(平成30年) 幼児教室事業「コペルプラス」に参入
2020年(令和2年) 自社太陽光発電所が3件追加稼働
2021年(令和3年) 幼児教室事業「コペルプラス」を6教室に拡大
2022年(令和4年) 自社太陽光発電所が5件追加稼働 キルギスタン現地法人「Victoria Resources」設立

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